外反母趾について詳しくご存知ですか?
外反母趾は、「ちょっと親指が曲がっているぐらいのもの」と思われがちですが、
実は様々な症状があって、中には靴が履けなくなるほど痛みを感じる人や、
手術をしなければいけないほどひどい人もいます。
ですから、ちょっとしたものと考えるべきではなく、
外反母趾にならないように、またひどくならないように日頃から気をつけることが大切です。
では、まず外反母趾とは一体どのようなものなのでしょうか?
外反母趾について詳しく説明していきたいと思います。
外反母趾は、足の親指が変形して、小指側に曲がる病気のことをいいます。
体の中心から見ると、親指が外側に曲がっているように見えますから、「外反」という名前がついています。
外反母趾は、ハイヒールなどの足に負担のかかる靴を履いていると、
だんだん起こってくるもので、外反母趾になると少しずつ痛みを感じるようになることが多いです。
「ちょっとぐらいならいい」と思っていては、後々大変なことになります。というのは、この親指の曲がりは、歩いているだけでどんどんひどくなってくるからです。そのうち、痛みがひどくて普通の靴が履けなくなったり、歩けない状態になってしまうこともあります。
また、痛みをカバーするために無理な歩き方をするようになると、
その分他の部分に負担がかかって、さらに症状が広がる場合もあります。
こういった形になると、手術しか治す手段がなくなりますから、それまでに何かの対策が必要です。
たとえば、少しでも痛みを感じるようになったら、
整形外科に通って足を診てもらうのがよいでしょう。
どのような治療が必要か、このまま様子を見てもよいか判断してもらえますし、
レントゲンをとって曲がりの進行を見ることもできます。
とにかく、外反母趾を甘くみずに、少しでも不安に思えば、早めに相談した方がよいでしょう。